過払い金とは

さて本日は過払い金と時効についてのお話をさせていただきます。最近テレビのコマーシャルでもちまたを騒がせている過払い金ですが、そもそも過払い金とはどのようなものなのかと言いますと、2010年以前に消費者金融から借金をしていた人たちが対象となるそれまでに払い過ぎた金額が返金されるシステムになります。

具体的には本来であれば10万円~100万円の借り入れをしていた場合には年利は18%となるのですが、でも2010年に利息制限法が施行されるまでは暴利な利息を取っていたために正当な利息で計算をして借り入れをした皆さまに返金をしようと言う内容になります。

過払い金の期限

しかし過払い金は何時でも問い合わせをすると返金されるのかと言いますと残念ながら期限があります。

それはどのようなことかと言いますと対象となる消費者金融と最後に取引をしてから10年以内であれば過払い金が返って来る可能性があります。

ですが逆を言えば10年間何も取引きがなければ過払い金が返金される可能性は低くなります。

ですので皆さまが過払い金の対象者であるかどうかを毎月消費者金融から送られてくる明細書を見て最後に借り入れをしたのはいつか?を確認してみましょう。

時効にならないケース

もし皆さまが消費者金融との取引を思い出してみて自分は10年間何も取引が無かったからダメだと諦めるのは早いです。

例えば10年前に一度完済をしてしまった場合でもその半年後に同じ消費者金融金融から借り入れがあれば時効ではなく過払い金の対象になります。

このように時効にならない場合もありますのでもう一度確認をしてみましょう。